こんにちは。
3月5日に、日向坂46のデビューカウントダウンライブに行ってきました！
会場は横浜アリーナ。
けやき坂46及び日向坂46単独としては初の横浜アリーナという大きな箱でした。
FC先行はまさかの落選祭り。私もFCは落選しました。
なんとか一般で取ったのですがそこそこの倍率があったみたいで、デビュー前なのにビックリです。
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書き留めておかないと記憶は消えてしまうものと勝手に思っているので、LIVE終わりにばーーーーっと書いたメモを元にブログを書いています。あやふやな部分、不確かな部分も多いですがぜひ読んでください。個人的な感情も入ってます。
めちゃくちゃ長いです。なので、時間が無い人は下の方にスクロールして下の方だけ読んでください。
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まなふぃと愛萌ちゃんの影ナレの後、暗くなった会場に流れた映像は『けやき坂46』もとい『ひらがなけやき』の本当の始まりの映像でした。
ねるちゃん一人からはじまったひらがなけやき。ねるちゃんとねるちゃんの仲間として集められた1期生の12人初めての曲、『ひらがなけやき』が1曲目でした。
おもてなし会や合格発表の映像の後に画面に映し出されたのは『LAST LIVE』の文字。
ねるちゃんの「ひらがなけやきでひらがなけやき」の曲紹介で、でひらがなけやきが流れ始め、ステージにライトが当たると、メンバーはみんな初期衣装に身を包んでいました。
画面に映っていたのは「今」のみんなと、「デビュー当時」のみんなでした。対比するように流れている映像には、影ちゃんもねるちゃんもいてそれだけで涙腺ゆるゆる。
メンバーにも泣いてる子や目をうるませている子も。
こう見るととっても垢抜けたな〜って。昔も今もみんなとっても可愛い。
そして、会場のペンライトはピンクに染ってました。嬉しかったです。
MC1
『私たち、ひらがなけやき坂46です』
この挨拶がもう一度聴けるなって思ってもなかったから本当にうれしかった。
ちゃんとひらがなけやきとお別れできてないから、今日はひらがなけやきのラストLIVEでもある。との言葉をくみてんが言ってくれていて、涙が溢れました。
大好きなひらがなけやきがもう一度見れるなんて思っていなかったから、その言葉が本当に嬉しくて、、、目にしっかり焼き付けようと決めました。
誰よりも高く翔べ
LIVEの定番。もうイントロが聞こえた瞬間に心が燃え上がるような、そんな曲ですよね。
ダンストラック、一人一人がスポットライトにあたって踊る姿はピカピカで眩しかった。影ちゃんとねるちゃんのダンスもスクリーンに映し出され会場は大盛り上がり。スタッフさんの粋な演出に心を打たれました。
そして、ラスサビ前のくみてんの「横アリ〜〜！！とーーーべーーーー！！！！！！」の煽りで会場は最高潮に。
熱気がすごかったです。
僕たちは付き合っている
個人的にダンスがとても好きな曲です。花道で踊っていたから少し残念だったけど、サビのところをしっかり見れたのでよかった。
「ばかばしいと思ったら」のとこのペンラのふりがめちゃくちゃ揃ってて綺麗でした。
推しメンの高本彩花ちゃんのサビでマイク持ち替えるのが危なっかしくて好きです。
MC2
白線で空中で「ひらがな」を書いているのが話題に。知ってましたか？って、としちゃんが聞いてました。可愛かったです。
永遠の白線
団体で踊るダンスって感じ(？)1人ってよりは全体を見るのが好きな曲。
ラスサビ前で空中にひらがなって書いてる人が周りに全然いなくてちょっと浮いてたけど楽しかった。
バクステにいたメンバーがセンステに向かって空中で書いていたので、私は後ろ姿を見つめる形になっていました。とってもかっこよかったです。
それでも歩いてる
前のムービーがまた良くて…ここでも泣いた気がします。気がついた時にはステージの真ん中に椅子がひとつ。そして流れ始めた『それでも歩いてる』当人、Re:Mindが大好きなので個人的にこの曲が聞けたのはエモエモでした。ばうちゃんがこの曲忘れたってスナックで言ってたからめちゃくちゃ心配してたけど全然。ばうちゃん上手でした。
ダンストラック2期生
2期生の映像。鳥肌が立った記憶。そして暗くなったセンターステージの扉が空いた時、もっと鳥肌がたちました。
同じだったんです。あの武道館と。映像でしか見た事がなかったけど、ぶわぁぁって、全身に。つぇえ、、ってなりますよそりゃ。
曲も同じ、ダンスも同じ。でも、みんなやっぱり上手くなってて。1年ってすごいなって思いました。
これまたあの武道館と同じ曲。元乃木の現場行ってたオタクとしては沸きましたね〜。でも、映像見てた時も思ってたんですけど、カバーって感じには見えないんです。ひなちゃんがセンターに立つおいシャンは『カバー』ではなく、『全く別の新しいもの』に感じます。それくらい、けやき坂2期生の曲としての完成度が高いなあと。
1日目はナカダカナシカコールだったのも2日目はチラホラとカワタヒナシカコールがあったそうで、、、聞きたかったです。
↑1年前
↑今回
かわいい、たくましくなってる。。。
イマニミテイロ
あの時と今、すごく意味合いが変わった歌になった気がします。でも、歌詞はすごく心に刺さって、改めて色々考えさせられる曲だな〜と。これからの日向坂のLIVEにはセトリに入りにくい曲だなって思うけど、また歌って欲しい。その時その時によって意味が変わる、とっても大切な曲。みーぱんの笑顔すごく眩しかった〜可愛かった〜
ひらがなで恋したい
LIVE定番の曲、ひらがなけやきの曲！って感じですよね。日向坂になっても、ひらがなで恋したいし、ひらがなに恋したいです。彩ちゃんと美穂がクルクルしてるとこすっごく好き。「偶然は〜もうないと〜」の所の高本彩花ちゃんめちゃくちゃ可愛くて大好きなので、今度みんな見てください。
半分の記憶
奈緒ちゃんがセンター。めちゃくちゃかっこよくて鳥肌がたちます。この曲、イントロから鳥肌凄くないですか？(笑)
1日目だったのですが、ひよたんがここで心配で心配でたまりませんでした。
期待していない自分
デビューアルバム『走り出す瞬間』のリード曲でしたね。みーぱんが花道をダッシュしてる姿見て、「頑張れ」っていつも言ってます。凄いですよね。本当に端から端まで走るの。聞いてて思ったんですけど、この曲にも『青空』
って歌詞が入ってるんですよね〜、日向坂の伏線って沢山あったんだなって思います。
ハッピーオーラ
「この曲が、ひらがなけやきとしての最後の曲になります。」のとしちゃんの言葉でうるっと。「ひらがなけやきは私たちの心の中にずっと生き続けると思います。みなさんがいたからここまで来れました。」的なことを言った後、最後に「ひらがなけやきありがとう！」で曲に入りました。ひらがなけやき、ありがとう。ファンからもメンバーからも愛されていたひらがなけやきには沢山感謝してます。そして、なによりもメンバーの口から「ひらがなけやき、ありがとう」を聞くことが出来たのが嬉しかった。涙が止まりませんでした。
ラスサビ前、後ろの扉が開いて、ひなのが出てきました。会場の歓声、迎えに行くメンバーの笑顔、盛大な演出、ひなのはたくさんの人に愛されているのを感じました。ひらがなけやきに入ってくれてありがとう。
ハッピーオーラが溢れてて、感動に包まれたけやき坂のLIVEが終わりました。
最後に、もう一生聞くことが出来ないと思っていた
「以上、私たち、ひらがなけやき坂46でした！」
で終了。最後のメンバーが深くお辞儀をして裏にはけたあと、会場は拍手で包まれていました。メンバーが笑顔で、ここにいるメンバーが、ファンが、みんながみんなひらがなけやきが大好きだという気持ちで溢れていました。
Overture
日向坂46のOverture。乃木坂ほど明るくはないけど、欅坂よりは明るい、そんなOvertureでした。ここで会場は1面空色に。ペンライトを振って、さっきまで溢れていた涙はいつしか止まっていました。
キュン
この曲マジで上がりました(笑) ライブ映する曲です。ファンのみんなのコールがなかなかに完璧でびっくり。センターのなおちゃんの「かわいい」は、脳がとろけるかと思いました。強い。かわいい。2番のとしちゃんの「好きだよ」は、かわいいよりは少しゆっくりでとしちゃんらしい。これもマジで可愛いです。ダンスがめちゃくちゃ可愛かった。コールがすごく楽しそうだった。後、ラスサビの盛り上がりが尋常じゃなく、とても心に響きます。何故かわからないけど、涙が零れちゃってめちゃくちゃ泣いてました(笑)
MC
「みなさんこんにちは、私たち、日向坂46です！」
の挨拶から始まりました。「うぉお！！」って会場がなってました。「うぉぉお！」って、私もなってました。
ときめき草
これ最初「ときめき草」を「ときめきくさ」って読んでました。馬鹿にしてないです。なおちゃんがセンターでした。少しけやき坂っぽい曲だな、と感じた記憶。
耳に落ちる涙
1期生曲です。自分が想像していたより、ずっと明るい曲でした。としちゃんがセンター。みんなかっこよくて見惚れました。
沈黙が愛なら
2期生曲です。Twitterで、『沈黙した恋人よ』のアンサーソングではないかと話題になっていた曲。とっても楽しみにしてました。想像通りの静かな曲。この日、なおちゃんがモニターに抜かれる度に「つよ、、、」って言ってました。
Footsteps
『キュン』の唯一のユニット曲。日向坂の専属モデル選抜です。推しメンの高本彩花ちゃんもいると知っていたので、ワクワク楽しみにしていました。曲が始まって見てみると、真ん中に彩ちゃん。「えっ、嘘、センター？うそ、まじっ？えっ、えっっ、ええ、」ってなってたら本当にセンター！真ん中にいました！彩ちゃんが真ん中にいました！嬉しくて涙止まらなかったです。明るい曲で、ダンスがとっても可愛かった。彩ちゃん囲んでくるくる回るダンスがあって、それがとっても可愛い〜可愛い可愛い〜！
初センターおめでとう！
MC
なおちゃんが一人一人の雑誌と名前を紹介していました。彩ちゃんが「こんなすごいメンバー達の中でセンターやらせてもらえて、最初無理だって思ってずっと泣いてたけど、やってみて考え方が変わった」って言ってて、私は泣きました。これからも絶対ずっと応援するって心に誓いました。
君に話しておきたいこと
MV見て、もっと好きが増した曲です。みーぱんのハモリが好きな曲。聞いてると心がぽかぽかするあたたかい曲なんです。だから、日向坂にぴったりだと思ってます。後、この曲を聴いていると、CoCo壱を思い出します。
抱きしめてやる
みーぱんがSHOWROOMで、LIVEで盛り上がる曲。って言ってて、ライブで聞くのを楽しみにしてたんですけど、楽しいです、この曲。
ダンスがとっても好きです、なんかサイマジョっぽいとこがあった。みんなめっちゃ表情かっこよかった。
JOYFUL LOVE
大好きな曲です。メロディーも歌詞も、よく聞いてみても、よく聞かなくても、いい曲です。北スタンドの10列目、一番後ろから見る横アリの景色は最っ高に綺麗で、モニターに抜かれるメンバーの顔もめちゃくちゃいい笑顔でした。クリライ以来に久しぶりに聞いたけど、やっぱり好きです。衣装が虹色じゃなかったのが少し残念。
MC
JOYFUL LOVEが綺麗だった！と、メンバーが言ってくれていて、届いたんだな〜って嬉しくなりました。
「このLIVEのために、秋元先生が書き下ろしてくれた」と、話し始め、まさかまさかのサプライズで曲が流れました。
日向坂
歌詞がストレートで、心にもストレートに刺さりました。CDにしない(現時点)のがもったいないくらいいい曲。ここにひらがなけやきの3年間こ全てを詰めることは無理だけど、それでもひらがなけやきの3年間、これからの未来について歌っていました。「漢字を書くかっこよさに憧れてたけど ないものねだりだって気づいた」「おおきな木のそばにいたから」「いつも日陰だった」「自分の道を行くんだ」「目指してた日向坂」ん〜本当にいい曲。いい歌詞。めちゃくちゃ泣きますよ。みんなで1列になって、ステージをゆっくり一周してました。噛み締めるように、大切に大切に歌っていました。
風船が降ってきてて綺麗でした。スタンドの人にとっては、ステージが見えなくなる障害でしたけど。。。
アンコール
キュン
2回目のキュン！さっきよりももっとコール上手くなってた。めちゃくちゃキュンした。かわいいも好きだよも全部キュンってした。早く世間に見つかって欲しい。
MC
河田陽菜ちゃんがグッズ紹介で、箱推しタオルを折り曲げて「日向坂のところ折り曲げて、ひな、にしてくれたら私のタオルになるので、してください〜」って言ってたのまじ可愛かった。オタクちょろいからみんなしてたよ。
ひなののMCでは、一生懸命喋る姿に頑張れ！頑張れ！ってなってた。周りのメンバーがキュンのウィスパーボイスで「かわいい」「好きだよ」ってずっと呟いてた、可愛いのはあんたたちだよ。楽しそうでした。
すしがMCで「1期さんの誰翔べを裏で見ているときにかっこよかった。」みたいな、めちゃくちゃいいことを言ってすし好き…ってなってた。すしの後ろに抜かれるばうちゃんが口開けてて、会場が笑いに包まれてた。これが2回くらいあった。
くみてんのMCが感動した。「日向坂はみなさんを絶対に後悔させない」って言ってて、そんなんする訳ないじゃん、、、大好き、、、ってなった。「空色って色んな色に変われるから、私達はどんな色にでもそまれるグループになりたい」の言葉に拍手が凄かった。私も拍手した。キャプテンって本当にかっこいい。
NO WAR in the future
けやき坂のLIVEの時にこの曲が飛ばされてて、あれ？ってなってたけど、ここに残しておいたんだな、と。これもLIVEで盛り上がる曲ですよね。1期生と2期生が初めて一緒に歌った曲。LIVEで魅せる、に関してはこの曲も相当レベルが高くて人気だと思います。
みんなの笑顔が眩しい
約束の卵
ラスト。なんだかよく分からなくて涙を流しながらペンライトを振りました。日向坂の目指すステージは大きな卵であって、以前まではこの曲を歌っても、ただの夢だったかもしれない。でも、もう夢は目標と言えるくらいまで近づいていました。きっと、日向坂なら立てるだろう、そう強く思いました。
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こうして、けやき坂のラストLIVEと日向坂のデビューLIVEは終わりました。
終わってみると、脱力感。力が抜けました。それほど前のめりにLIVEを見ていて、きっと全身で楽しんでいたんだと思います。
自分は、3年前は欅坂のことを名前しか知らなかった。だから、けやき坂は存在すら知らなかった。
曲を聴き始めたのは、永遠の白線から。
テレビと雑誌をチェックし始めたのは、ひらがな推しが始まってから。
ブログを読み始めたのは2018年の春から。
初めてライブに行ったのは2018年のクリスマスライブ。ファンとメンバーが涙を流したり、喜んだり、喜怒哀楽を共にしながら大きく成長した3年間のほんのちょっとしか私は一緒にいませんでした。その穴を埋めるように、武道館ライブの特典映像を何回も見たりしたけど、でも、穴は埋まらない。それでも、私はけやき坂が大好きで、日向坂が大好きです。
だから、この大きな節目のLIVEに行けてよかった。
そう、心から思っています。
大好きなひらがなけやきが無くなっちゃうのは少し悲しいけど、としちゃんの言ってた通り、心の中にはずっと居るし、このひらがなけやきとしての3年間は宝物です。名前は変わっちゃうけど、ずっとずっと大切にしたいです。
メンバー愛に溢れた日向坂。
スタッフさんに、ファンに愛されている日向坂。
彼女たちは、たくさんの愛に囲まれてキラキラ輝いています。
夢に向かって大きく前進し始めた日向坂はまだスタートに立ったばかり。未来が楽しみです。これから、どんな姿を見せてくれるんだろうって楽しみなことでいっぱいです。
日向坂を好きになれてよかった！このグループを応援できてよかった！！！
私は日向坂が大好きだ！！！！！！
写真はモデルプレスさん、オリコンニュースさん、メンバーブログから引用させて頂きました。
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最後にねるちゃん。見に来てくれていたんだね。ありがとう。ひらがなけやきを作ってくれてありがとう。ねるちゃんのおかげで、今、私はとっても幸せです。
卒業おめでとうございます
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読んでくれてありがとうございます
