こんにちは。
先日、2月24日に西野七瀬ちゃんの卒業コンサートがありました。
・
2018年の9月20日。
私は家に車で帰っている途中、午後8時、西野七瀬ちゃんのブログの更新通知が来ました。
『おしらせ』
すぐに飛んでいきました。
ドラマの主演かな？映画でもやるのかな？なんのお知らせかな？なんて、今だったら勘づくはずのことも、あの時は考えることすらできていなかったです。
ゆっくり読んで、七瀬ちゃんが卒業することを知りました。
予想外で早い。そういうふうに思いました。
だから、そんなことは無いだろうってずっと決めつけてた七瀬ちゃんの卒業は、本当に急に感じられて。
何も考えられなくて、ただぼやける視界でブログを読むことしか出来なかった。
読み終わって、スマホを閉じて、涙が零れて止まらなくて。
車をおりて家に帰っても、大好きなご飯すら喉に通らなかった。
連日の部活で疲れているのに、何故か眠れなくて。
七瀬ちゃんのことを考えて涙がでちゃって、の繰り返しでした。
個人的にもその時期には、精神的にも肉体的にも辛いことがあって、それに被さるようにあった卒業発表は本当に心に響きました。
悔いを残さないように、全力で応援しよう。
9月20日の夜、そう考えました。そう思いました。そうしようって決めました。
じゃないと、やっていけませんでした。
・
月日はあっという間に流れました。
12月4日。若月佑美ちゃんの卒業セレモニーでした。
今思い返したら、あれが生で見た最後だったんだな〜。
こっちは卒業、卒業、、、って沢山考えながら目に焼き付けて見てるのに、七瀬ちゃんはいつもどうりLIVEを楽しんでいました。
あぁ、好きだなぁって。
この時また改めて思ったのを覚えています。
・
12月31日の紅白歌合戦。
名目上のラストステージ。前日にレコード大賞をとった興奮と熱が残ったままのステージでした。
両親からの手紙、バナナマンさんからの粋な計らい。。。
七瀬ちゃんは愛されていました。沢山の人に。
みんなが作ってくれた花道の真ん中で踊る七瀬ちゃんはキラキラしてて、その時また「辞めないで」って言ったのを覚えています。
・
年が明けて、いろんなお仕事が決まってました。
卒業後も見れてしあわせでした。
そして
2019.2.24
絶対行きたくて、でもチケットが当たらなくてライブビューイングでの参戦。
あっという間に時間はすぎていました。
始まりの気づいたら片想い。
震える声を絞り出しながら歌うその姿はまさに守ってあげたくなる女の子の姿でした。
『守ってあげたくなる女の子』
私は、七瀬ちゃんの始まりは気づいたら片想いであって、あのMVに西野七瀬が詰まってるって思っています。
だから、卒コンの始まりに相応しいなって。
今、話したい誰かがいる
本当に大好きな曲なんです。
私の大好きなダブルセンターで、私の大好きなMVで、ダンスで、ジャケ写で、歌でした。
こんなに早く来るとは思ってなかったけど、いざ聞くとやっぱダメですね(笑) 好きでたまらなかったです。
ある雑誌の白石×西野の対談で2人は言ってました。
「どちらかと言うと、二人でやる時の方が好き。」
「ダブルセンターはまいやんが1番しっくりくる。」
そんなふたりのはじめての曲。今、話したい誰かがいるは本当に大切な曲です。
ロマンスのスタート
最高に大好きな曲。これの西野七瀬ちゃんは世界で1番アイドルで、どうしても西野七瀬ちゃんしか見えなくなっちゃう曲。個人的にこれ表題でいいだろレベルだと思ってる曲で、どこのどの瞬間を切り取っても西野七瀬ちゃんがずっと可愛い。
夏のFree&Easy
大好きな煽り、2018年、この煽り何回聞いたかなぁ。なんてくだらないこと考えちゃってました。
「夏だから！やっちゃおう！」も「冬だけど！やっちゃおう！」
も、もう聞けないんですね。
命は美しい
何度見ても鳥肌が立つんです。あの振り向きが。最後にまた、ゾワッて出来て良かったです(笑)
だから、なんであんな檻の中で歌ったのかなって(笑)
羽根の記憶
初めてLIVEで聞きました。めちゃくちゃ大好きな曲だから聞けてよかった。あのMVの七瀬ちゃん、一生忘れないよ。七瀬ちゃんの背中にはきっと羽があるよ。10年後、なにしてるかな？楽しみだなあ。
設定温度
白石西野が強いな大好きだなって、1期生が大好きだなって感じる曲なんです。七瀬ちゃんの歌声が大好きです。はじめての1期、2期、3期曲。
僕がいる場所
『部屋の右側の壁の端っこ』ここでみんなでわーって右側によって指差すんですよね。すっごい好きで、これやる時の七瀬ちゃんいつも楽しそうで、笑顔をもらいます。聞けてよかった。
きっかけ
大好きだからこれだけは言わせてほしい。
なぜ、手を合わせるふりを入れなかったんだって、、、
赤と青、正反対の衣装を身に纏う乃木坂が思い浮かんでました。
心のモノローグ
前のムービーがエモすぎて涙が止まらなくて始まったモノローグ。いつもならサビ前に目を合わせないのに、合わせて微笑んでた。最後の時を楽しんでる七瀬ちゃんと涙を堪えてるまいやん。そうだった、いつだって2人は似ているようで正反対なんだ。
初めてLIVEで聞けた。もっと好きになった。今好きが増すのは色々とつらい。
インフルエンサー
レコ大、神宮での日村さんとのコラボ、Mステの万理華ちゃん、紅白出場曲、そして乃木坂を代表する曲。沢山思い入れがある曲。2017年の年末に、みんなで涙したインフルエンサー。大好きだから、最後に2人がセンターで踊る姿を見れなかったのが心残り。
いつかできるから今日できる
肩に置く手。いつもよりゆっくりで震えてた。
この曲を聞いて思い出したのは、七瀬ちゃんはあさひなぐが転機だったっていってたこと。この頃から卒業を考え始めていたんだなって。あさひなぐには七瀬ちゃんの卒業をちょっぴりはやめられちゃったけど、それ以上にたくさん感謝ですね。
つづく
つづくが流れた時に、会場で色んな子と会ったこととか、握手会だったりLIVEだったりの記憶が全部全部頭の中をぐるぐる〜って駆け回った。涙止まらなくて、あぁ、応援してるだけの事じゃなくて、周りの人との思い出のきっかけも全部七瀬ちゃんだったんだな〜って。
シンクロニシティ
卒コンでこの曲は意外だったけど入れてくれて本当によかった。
『心が勝手に共鳴するんだ』そうだよ、だって7年だもんね。、
帰り道は遠回りしたくなる
この曲こんなに泣けるんだってなった。ここだけは泣きすぎて本当に覚えていない。本当に。MCで言ってた笑わせてるやつとか、ちゃん見ようと思ったけど、そんなことすら出来ないくらい泣いてた。辛かった、でも輝いてた。世界で1番、あの時の七瀬ちゃんは輝いてた。これは絶対。
光合成希望
この曲でおわるのはすごく、らしいなって。みんな泣いてた。私も泣いてた。あの時誰もが七瀬ちゃんのこれからの未来への希望を感じていた。
オリメンで披露できなかった94年組とかやさしさとはとかで、穴埋めを入れないで少ない人数で歌ってくれたことは本当に本当に嬉しかった。
後、個人的にはRewind。
若月のとこ、誰だろうって思ったら山下美月ちゃん。すっごく合ってた。なんて言ったらいいんだろう、嫌悪感は全くなくて、、こう、素直に受け入れられたみたいな笑
ラスト、七瀬ちゃんとメンバーがハイタッチしてはけていく所。どのメンバーもめちゃくちゃよかったし泣けた。それぞれの思いがあるんだろうな〜って。
スイカのメンバー、真夏、かずみん、飛鳥、、、。それぞれ、お姉ちゃんになってたり、逆にケラケラしてふざけたり、いろんな顔していた。でも、どれも全部大好きな七瀬ちゃんだった。
そして、やっぱりまいやんとの抱擁が群を抜いて心にきた。自分が好きだから、というのもあるかもしれないけど、
『ダブルエース』
って呼ばれてた2人には確かに絆があった。
何を話してたのかわからないけど、みんなのことをずっと笑顔で見送ってた七瀬ちゃんがまいやんの時に一瞬だけ表情を崩して、その肩に顔を埋めてるのはマジで反則、そんなん泣くって。
そしてラスト、人参顔。
最後まで七瀬ちゃんだね。最高だよ。大好きだ。
・
たくさんの幸せをもらいました。時には、いろいろあったけど、それでもずっと好きだった。
ハルジオンから応援してきて帰り道まで。3年間くらいかな？七瀬ちゃんはいつもキラキラでピカピカで最高のアイドルだった。
握手会の思い出とか、わたしのことの動画とか全てが宝物です。
・
もうけじめはつけられてる、っていうのは思い込みだったみたいだって卒コンで思った。正直めちゃくちゃ寂しいし、悲しいし、辛くて苦しい。
でも、そんなこと言ってられないよね。
これから先、きっと色々なアイドルに出会うと思う。それでも、多分、西野七瀬ちゃんほど1人に夢中になってずっとずっと大好きで、ここまで大好きになって応援したいと思えるアイドルは出会えないと思うな〜。初めて好きになったアイドルが西野七瀬ちゃんで良かった。西野七瀬ちゃんに出会えてよかった、よかった、、、、幸せです、ほんとに。
何もかもが最後だって知らなかった今年。バスラも全ツも全部最高だった！
たくさんの幸せと笑顔を与えてくれてありがとうございました。
楽しかったこの3年間、一生忘れないよ。
新しい七瀬ちゃん、楽しみがいっぱいだ！！！！！
卒業おめでとう！ありがとう！
ばいばい！
